マツダ アテンザ、世界累計生産300万台を達成…12年9か月

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ アテンザ 初代(海外名:マツダ6)
マツダ アテンザ 初代(海外名:マツダ6) 全 8 枚 拡大写真
マツダは12月19日、『アテンザ(海外名:Mazda6)』の世界累計生産台数が2014年11月末までに300万台に達したことを発表した。2002年2月の生産開始以来、約12年9か月での300万台達成は、『アクセラ(海外名:Mazda3)』に続いて2番目に早い記録となる。

アテンザは、マツダのブランドメッセージ「Zoom-Zoom」とともに、マツダの商品ラインナップをけん引。現在は、防府工場と中国の「一汽乗用車有限公司」(FCC)で生産しているほか、ロシアの「マツダソラーズマヌファクトゥリングルース」とベトナムの「ヴィナマツダ」でも現地組立を行っている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る