2014年レースシーン、写真家を最もアツくさせたのは「中嶋一貴」…JRPAアワード

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
中嶋一貴選手
中嶋一貴選手 全 3 枚 拡大写真

日本レース写真家協会(JRPA)は、その年一番のフォトジェニックな人物を選ぶ「JRPAアワード」を発表。大賞に中嶋一貴選手を選出した。

JRPAアワードは、記録や戦績だけではなく、その競技においていかにフォトジェニックで、フォトグラファーの写心をくすぐる存在であるかで決定。競技スタイルや、立ち振る舞いが魅力的であり、常に話題や撮影機会を提供しえる存在であり、いかに「アツく」してくれるかと言う視点で選出する。

中嶋選手は、今シーズン スーパーフォーミュラで自身2度目のタイトルを獲得、ルマン24時間では日本人初のポールポジション、スーパーGTでもタイトル争いを繰り広げるなど、素晴らしいシーンを提供。また、フォトグラファーに対しても常に紳士的で協力的であったことなどが評価された。

そのほか、今期限りで20年の選手生活からの引退を表明した全日本ロードレースの亀谷長純選手を特別賞に選出。長年、全日本ロードレース選手会の事務局長として、ライダーの安全環境の改善などに尽力するとともに、選手会としてフォトグラファーの撮影リクエストにも協力した点などが評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る