ルノー ルーテシア に0.9リットルターボ登場…5MTのみで“フランス色”強く

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ルノー ルーテシア ゼン 0.9リットルターボ 5MT
ルノー ルーテシア ゼン 0.9リットルターボ 5MT 全 18 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは25日、コンパクトハッチバックの新型『ルーテシア』に0.9リットルターボエンジンを搭載し、5速マニュアルトランスミッションを組み合わせたモデル「ルーテシア ゼン」を追加すると発表した。ルーテシアのエントリーモデルで、価格は208万円。

【画像全18枚】

新型ルーテシアは、ルノーの新しいデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」に沿って誕生した最初の市販車。サイクル・オブ・ライフとは、クルマと人とのつき合い方を人生になぞらえ、ライフステージに応じたモデルを提案するルノー独自のデザイン手法。その中でもルーテシアは、最初のステージ「LOVE」をテーマとし、ひと目で恋に落ちてしまうような情熱的なデザインとしている。

新型ルーテシアはヨーロッパでVW『ゴルフ』、フォード『フィエスタ』に次ぐ第3位の販売台数を誇り、200万台市場のBセグメントにおいてはフィエスタに次ぐスタンダードモデルだ。日本においても今年1月から11月までで1696台を販売し同社の人気モデル『カングー』と並ぶ主力車種となっている。

全グレードに1.2リットルターボエンジンに6速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせたモデルをラインアップしているが、今回のモデルは中間グレードの「ゼン」をベースに、新開発の0.9リットルターボエンジンと、5速マニュアルトランスミッションを搭載する。1.2リットルモデル比で60kg軽量となっていることもあり、フランス車らしい軽快な乗り味を特徴とする。最高出力は90ps、最大トルクは1.4リットル車並みの135Nmを実現、さらに最大トルクの90%を1650回転から発生させ、街乗りでの扱いやすさを高めた。

アイドリングストップ機能を採用したほか、通常走行比で約12%燃費を改善できる「エコモード」への切り替えも可能と、環境性能を高めている。また「ヒルスタートアシスト」が装備され、マニュアルトランスミッションならではの坂道発進時の不安を軽減してくれるのも嬉しい。

実質、エントリーグレードの「アクティフ」に置き換わるモデルだが、外装は上級グレードの「インテンス」と同様のものが装備されお得感は高い。ドア下部のブリリアントブラックパーツ、リアのクロームメッキフィニッシャー、さらに16インチブラックアロイホイールを採用している。

発売は1月8日から。

《宮崎壮人》

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