米大手ゲームメディアが決めるゲームオブザイヤーに日本タイトル入賞

エンターテインメント 話題

米国の大手ゲームメディアGameSpotが、2014年度のGame of the Yearを発表しています。今年の最優秀賞に当たるGOTYと、プラットフォーム別8門で発表が行われており、結果は以下の通り。

■Game of The Year 2014
『Middle-earth: Shadow of Mordor』

■ベストリイシュー
『Grand Theft Auto V』

■Wii U
『マリオカート8』

■ニンテンドー3DS
『ブレイブリーデフォルト』

■PS Vita
『Velocity 2X』

■PS3
『The Last of Us: Left Behind』

■PS4
『Middle-earth: Shadow of Mordor』

■Xbox 360
『Dark Souls II』

■Xbox One
『Middle-earth: Shadow of Mordor』

■PC
『Divinity: Original Sin』
Monolith Productionsが手掛けたアクションRPG『Middle-earth: Shadow of Mordor』が見事GOTYに選ばれた他、国産タイトルもWii Uに『マリオカート8』が、3DSに『ブレイブリーデフォルト』が、Xbox 360に『Dark Souls II』が受賞されています。

ピープルズチョイスではBioWare開発の『Dragon Age: Inquisition』が受賞。現在は2015年期待のタイトルの投票を受け付けており、海外で2015年5月19日に発売が予定されているアクションRPG『The Witcher 3: Wild Hunt』が大きく伸ばしています。

GameSpotの2014年GOTYは『シャドウ・オブ・モルドール』―国産タイトルも複数受賞

《G.Suzuki》

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