マツダ、工場構内で駅伝大会を開催…2月22日、3月1日

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マツダ・「アクセラ」が先導(去年の大会)
マツダ・「アクセラ」が先導(去年の大会) 全 3 枚 拡大写真

マツダは、2015年2月22日に防府工場で「愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、3月1日に本社工場で「マツダ駅伝大会」を開催する。両大会とも地域住民が参加できる「コミュニティの部」と、社員が参加する「社内の部」を設ける。

愛情防府マツダ駅伝競走大会は1994年から開催し、防府市内に事業所を置く企業による地域貢献活動「愛情防府運動」の一環として実施。22回目となる今回は12月24日に受付を開始し、70チームを募集する。競技は、防府工場西浦地区構内の全行程13.3kmを8区間に分けたコースで行う。参加費は無料。

同社工場で開催するマツダ駅伝大会は、1966年に社内行事として始まり、今回で50回目。2015年1月6日に受付を開始し、140チームを募集する。競技はマツダの専用橋「東洋大橋」を含む工場構内で、全行程16.3kmを7区間に分けて実施。また、大会終了後に自動車企業博物館「マツダミュージアム」を開館する。参加費は1チーム3000円(スポーツ傷害保険料を含む)。

《成瀬雄太@DAYS》

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