富士急、干支「未」デザインの寿駅入場券を発売

鉄道 企業動向
富士急行は新年1月1日から、干支の未をあしらった寿駅の入場券「干支『未(ひつじ)』イラスト入り寿入場券」を発売する
富士急行は新年1月1日から、干支の未をあしらった寿駅の入場券「干支『未(ひつじ)』イラスト入り寿入場券」を発売する 全 2 枚 拡大写真

富士急行は新年1月1日から、2015年の干支である未(ひつじ)をデザインした寿駅(山梨県富士吉田市)の入場券「干支『未(ひつじ)』イラスト入り寿入場券」を発売する。

干支イラスト入りの寿駅入場券は2008年から毎年元日に発売しており、今回で8回目。券面に干支のイラストが入った硬券入場券を、富士山の写真をデザインした特製台紙にセットしている。発売額は170円で、販売枚数は1000枚。寿駅は無人駅のため、発売は富士急線の各有人駅で行う。

寿は縁起の良い駅名として知られる駅で、1981年に「暮地(くれち)」から改称。同駅の入場券は縁起物として富士急線の各駅で販売しており、人気があるという。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る