フォード マスタング 新型…航空機のコックピットがモチーフのインテリア[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
フォード マスタング 50イヤーズエディション
フォード マスタング 50イヤーズエディション 全 32 枚 拡大写真
フォード・ジャパンは、新型『マスタング』を国内に導入すると発表した。

新型は、2.3リットル直列4気筒ターボのダウンサイジングエンジンを設定する他、リアには新開発の四輪独立マルチリンクサスペンションを採用した。さらに、コックピットから変更可能なドライビング・モードを用意し、「ノーマル」「スポーツ+」「スノー/ウェット」「トラック」から選ぶことができる。

ボディは、よりワイド&ローなスタンスを作り出すため、全高は35mm低くなり全幅は40mm広がっている(全長4790mm×全高1380mm×全幅1920mm)。インテリアデザインは、航空機に連想されるデザインデーマに基づき、コックピットにあるトグルスイッチやウィングをモチーフとしたダッシュボードデザインを採用しているのが特徴だ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
  4. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る