ダイハツ工業は11月10日、軽最大の室内空間を誇る新型ワゴン『ウェイク』を発売した。同車は大人4人が余裕を持って乗車できる快適性に加え、「釣り」や「サイクリング」など様々な趣味での使い勝手を考慮。趣味の多様なジャンルの専門家と意見交換をしながら開発が行なわれた。
ウェイクの室内高は、1455mmと軽自動車トップ。その高さから発生する走行時のふらつきを押さえるため、サスペンションやボディ構造を強化。加えて重心よりも上の部分を軽量化し、優れた走行安定性を確保した。また、運転席からの見晴らしのよさは、安全でゆとりある運転に寄与する。
◆軽最大の室内空間からくる恩恵
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