キャデラック ATSクーペ 発売、セダンには安全装備充実の「プレミアム」も

自動車 ニューモデル 新型車
キャデラック  ATS クーペ
キャデラック ATS クーペ 全 4 枚 拡大写真

ゼネラル・モーターズ・ジャパンは、キャデラック『ATS』のラインナップを充実。同ブランド初のエントリー・ラグジュアリー・クーペ『ATSクーペ』を追加したほか、セダンでは新たに「ATSプレミアム」を新設定した。

「ATSクーペ」は、セダンと同じホイールベースを維持しながら、ルーフ、ドア、リア・フェンダーとトランクリッドに専用デザインを採用。セダンよりも幅の広いフロントとリアのトレッド、短いオーバーハング、クーペ専用18インチアルミホイールなどの採用により、セダンよりも力強さを強調したデザインとなっている。

セダンでは、新たに「ATSプレミアム」が加わり、最新の自動ブレーキ、警告システム、レーンキープ・アシスト、アダプティブ・クルーズ・コントロール(全車速追従機能)をはじめとする安全装備が搭載され、携帯電話用のワイヤレスチャージング機能も追加した。

価格は「ATSプレミアム」が499万円、「ATSクーペ」が509万円、「キャデラックATSラグジュアリー」が449万円、「キャデラックATSパフォーマンス」が479万円となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る