【レッドブル・エアレース千葉】日本初開催へ、住友ゴムがオフィシャルパートナーに

航空 エンタメ・イベント
レッドブル エアレース(イメージ)
レッドブル エアレース(イメージ) 全 4 枚 拡大写真
住友ゴム工業は、5月16日、17日に千葉・幕張海浜公園で開催される「レッドブル エアレース 千葉 2015」のオフィシャルパートナーに決定したと発表した。1月5日より「ローソンチケット」で、観戦チケットの先行販売を開始している。

レッドブル エアレース チャンピオンシップは、今年で第8回の開催。第1回は2003年に開催され、翌々年の2005年から毎年開催。2011年から2013年までは一旦休止するも、2014年から再開された。

同競技はこれまでニューヨークやアプダビ、イスタンブール、ベルリンなど世界有数の都市で開催された。今回は千葉市の協力が得られたため、日本で初めて開催される。ちなみに千葉ラウンドは、2015年シーズン2戦目となる。

開催概要は、16日に予選が行なわれ、17日が決勝(雨天中止時は18日に順延)。世界トップクラスのパイロット14名が集結し、飛行技術を競う。競技専用の飛行機を用い、高さ25mのエアゲート(空気で膨らませたパイロン)で構成される超低空のコースを最高速度370km/hで駆け抜ける。最大重力加速度10Gの中を、体力や判断力を駆使して、3次元で技の正確さと速さを競うタイムトライアルとなる。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. スラントノーズ復活か? ポルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ…9月のスクープ記事ベスト5
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る