燃料価格下落も外食産業料金は値下げせず マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

燃料価格が上昇すると輸送コストや原材料コストも上がり、外食コストも上昇する傾向があるが、燃料価格が下落しても外食産業は値下げをしていないようだ。

英字紙「ザ・スター」によると、レストランやコーヒーショップ、屋台などでの食事の料金は変わらないという。

全マレーシアトラック所有業者協会(PMLOA)はメンバーに対して、ディーゼル油の値下がりを受けて輸送料金を適切に調整するよう呼びかけているが、マレーシア競争委員会(MYCC)が定めた規制が影響し、どの程度調整を行うべきか基準が明らかでないという。PMLOAは、大きな負担となっているとしてタイヤやスペアパーツへの税金を引き下げるべきと連邦政府に求めている。

マレーシア・インド系ムスリム飲食店オーナー協会(Presma)のノールル・ハッサン会長によると、加盟する飲食店のオーナーは、より多くの顧客を呼び込むために値下げを行いたいと考えてはいるもののコストがいまだに高く、サプライヤーも原料などの価格を引き下げていないことから飲食代金の引き下げができずにいるという。また、野菜や魚などの価格は高騰していることも影響しているという。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  2. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  3. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  4. 8月から車検が変わる…ヘッドライトの「黄ばみ」に注意! DIYよりプロに相談
  5. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  6. アウディ初のハイブリッドスーパーカー『ヌヴォラーリ』発表、V8エンジン搭載で最高出力1000馬力超
  7. スバル『BRZ』後継はトヨタ『セリカ』兄弟車に!? フル電動の可能性も
  8. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  9. タイヤは「管理する時代」へ…ダンロップが提案するフリート運用の新常識PR
  10. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. インモールドコーティングコンソーシアム設立、型内塗装の国内普及めざす…武蔵塗料と岐阜多田精機
  3. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  4. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  5. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
ランキングをもっと見る