軽自動車販売、ダイハツが9か月ぶりにトップ奪還…12月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・タント
ダイハツ・タント 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した12月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比31.8%増の7万4304台で、9か月ぶりにトップとなった。

2位スズキは同18.2%増の7万1830台、首位ダイハツとの差は2474台。

3位は前月同様ホンダで、同26.6%減の2万7518台だった。

1位:ダイハツ 7万4304台(31.8%増)
2位:スズキ  7万1830台(18.2%増)
3位:ホンダ  2万7518台(26.6%減)
4位:日産   1万4341台(3.0%減)
5位:三菱   4627台(16.1%減)
6位:マツダ  2814台(26.6%減)
7位:スバル  2575台(34.5%減)
8位:トヨタ  1945台(37.9%減)

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  2. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  3. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  4. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る