アストンマーティン、日本法人設立…アジア太平洋を重視

自動車 ビジネス 企業動向
アストンマーティン ラピードS
アストンマーティン ラピードS 全 6 枚 拡大写真

英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは2015年1月6日、日本法人の「アストンマーティン・ジャパン・リミテッド」を設立すると発表した。

今回の日本法人設立は、アストンマーティンがアジア太平洋市場、中でも、日本を重視していることの表れ。アストンマーティン・ジャパン・リミテッドを東京に置く。

また、アストンマーティンは2015年の初頭、アジア太平洋地域の本社を、シンガポールに開業する計画。今後も、アジア太平洋地域を重視していく。

アストンマーティンのアンディ・パーマーCEOは、「アストンマーティン・ジャパン・リミテッドの設立は、高級スポーツカーの重要な成長市場において、キープレイヤーを目指すことの明確なシグナル」と語っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る