日産志賀副会長「賃上げできる余力は出ている」

自動車 ビジネス 企業動向
日産自動車 志賀俊之 副会長
日産自動車 志賀俊之 副会長 全 4 枚 拡大写真

日産自動車の志賀俊之副会長は、安倍政権が求めている賃上げについて「マクロ的にいえば、円安によって日本の賃金の国際競争力は比較的上がっているので、賃上げ余力はでている」との見方を示した。

【画像全4枚】

志賀副会長は1月6日に都内で開かれた自動車工業団体賀詞交歓会で報道陣の囲み取材にコメントしたもので、「輸出によるメリット、会計上のメリット含めて、やはり円安はポジティブ。そういう意味では個人的にいうと、今のあたりでずっと安定していると、日本製品の国際競争力が相当高くなるので、ドルベースでみると日本の賃金も少し賃上げできる余裕がでてくる」と述べた。

その上で「円安になって今、一部の輸出をしている大企業だけがエンジョイしているような形になっているが、円安による利益を2次3次のサプライヤーを含めて利益還元や賃上げ、あるいはいろんな地方へとか、そういう波及効果が今年はどこまでいくのかというのがカギではないかと思う」と指摘した。

《小松哲也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
  2. スバル『インプレッサ』改良、2.0Lガソリン搭載「Smart Edition」に集約…286万5500円から
  3. スバル『クロストレック』改良、ハイブリッド「e-BOXER」に一本化…383万3500円から
  4. ガソリン補助最高額「1リットルあたり51円」に、原油高で基金の“枯渇”も[新聞ウォッチ]
  5. モデリスタ、『ランドクルーザー300』改良新型向けカスタマイズパーツ発売…20インチ鍛造ホイールや台形エアロ設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 「日本vs中国」だけでは語れない、電動化で競争は新たな段階へ…「GIIAS 2026」に見るインドネシア自動車市場の現在地
  5. 9/25申込締切 AIで進化する2030年の物流~「ロジスティクス4.0」の先に広がる新たな事業機会~
ランキングをもっと見る