日産志賀副会長「賃上げできる余力は出ている」

自動車 ビジネス 企業動向
日産自動車 志賀俊之 副会長
日産自動車 志賀俊之 副会長 全 4 枚 拡大写真

日産自動車の志賀俊之副会長は、安倍政権が求めている賃上げについて「マクロ的にいえば、円安によって日本の賃金の国際競争力は比較的上がっているので、賃上げ余力はでている」との見方を示した。

【画像全4枚】

志賀副会長は1月6日に都内で開かれた自動車工業団体賀詞交歓会で報道陣の囲み取材にコメントしたもので、「輸出によるメリット、会計上のメリット含めて、やはり円安はポジティブ。そういう意味では個人的にいうと、今のあたりでずっと安定していると、日本製品の国際競争力が相当高くなるので、ドルベースでみると日本の賃金も少し賃上げできる余裕がでてくる」と述べた。

その上で「円安になって今、一部の輸出をしている大企業だけがエンジョイしているような形になっているが、円安による利益を2次3次のサプライヤーを含めて利益還元や賃上げ、あるいはいろんな地方へとか、そういう波及効果が今年はどこまでいくのかというのがカギではないかと思う」と指摘した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. ブリヂストン、新スタッドレス『ブリザック アイスピーク』9月1日発売、氷上・雪上性能&摩耗ライフ向上
  3. トヨタ・クラウン・クロスオーバー 改良新型、米国で先行発表…第5世代ハイブリッド新搭載
  4. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  5. DAMD『クロスビー ビーモア/リトルD.』は“かわいい”も“ワイルド”も叶える。あなたなら、どっちを選ぶ?PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  3. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  4. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  5. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
ランキングをもっと見る