【ジュネーブモーターショー15】アストンマーティン、「究極の ヴァンテージ」を予告

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティン ヴァンテージGT3のイメージイラスト
アストンマーティン ヴァンテージGT3のイメージイラスト 全 3 枚 拡大写真

英国高級スポーツカーブランドのアストンマーティンは、究極の『ヴァンテージ』を開発中であることを明らかにした。公式サイトではイメージイラスト1枚と動画を公開、その名は『ヴァンテージ GT3』となる。

車両についての詳細は一切語られていないが、アストンマーティンは「史上最もエクスクルーシブで、究極のヴァンテージを開発中です。我々のエンジニアは、GTレースでの培った経験を、この特別な一台に込めるべく開発を進めています」とのみコメント。

ヴァンテージといえば、昨年もルマン24時間レースをはじめ様々なGTレースで活躍した「ヴァンテージ V8」、そのテクノロジーやデザインを市販車へフィードバックした『N430』など、現行アストンマーティンの中でも特にレース色が強い一台だ。今回の新型車も「GT3」のネーミング、大型のリアウイングなどから、サーキットに直結したモデルになることが予想される。

ヴァンテージ GT3は3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショーで公開。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る