中部国際空港、航空機発着回数が3か月連続でプラス…11月

航空 企業動向
中部国際空港
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中部国際空港が発表した11月の空港運営実績によると、航空機発着回数は前年同月比2%増の7503回と3か月連続で前年を上回った。

国際線が旅客便が増加したため、同3%増の2708回と伸びた。国内線は同2%増の4795回だった。

航空旅客数は同1%増の82万4833人と4か月ぶりに前年を上回った。国際線が同1%減の35万7700人となった。外国人は同34%増の12万2100人と大幅増となったものの、日本人が同5%減の23万5100人と落ち込んだ。

国内線は同2%増の46万7133人と2か月連続で前年を上回った。

国際線貨物取扱量は同1%減の1万3891トン、国内線貨物取扱量が同10%減の2496トンとなった。

給油量は同5%減の4万2210キロリットルだった。

《レスポンス編集部》

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