【東京オートサロン15】パイオニア、近未来のドライブ空間をコンセプトカー2台で表現

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パイオニアは、1月9日から11日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2015」に出展。同社カロッツェリアブースでは、「カロッツェリアが考えるドライブ空間」を形にしたコンセプトカー2台を展示する。

コンセプトカー001(トヨタ『ヴォクシー』)「TECHNOLOGY COMMUNICATION」では、人と人、風景と映像と音楽を“ツナグ”ことで生まれるコミュニケーションとカーエンタテインメントをコンセプトにした、近未来の車室内空間を提案する。

コンセプトカー002(トヨタ『bBオープンデッキ』)「EMOTIONAL COMMUNICATION」では、カロッツェリア製品のデザイナーと、自動車関連総合情報サイト・オートックワンの学生カーソムリエが協働。クルマを新たなコミュニケーションツールと位置付け、若者が考えるモダンで快適なエンタテインメント空間を提案する。

そのほか、アウディ『R8』をベースとしたカロッツェリアデモカーでは、最先端のカーナビゲーションやカーオーディオを紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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