輸入小型二輪の新規登録、1.8%増の2万2305台…ハーレーは5.5%減 2014年

モーターサイクル 企業動向
ハーレーダビッドソン ロードキング(参考画像)
ハーレーダビッドソン ロードキング(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した2014年の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年比1.8%増の2万2305台となった。

ブランド別では、シェアトップのハーレーダビッドソンが同5.5%減の1万1408台。シェアは前年から4.0ポイントダウンの55.1%となった。

2位のBMWは同15.6%増の4165台と大幅プラス。3位のドゥカティは同1.0%増の2568台、4位のKTMは同80.7%増の1458台、5位トライアンフは同15.7%減の1375台だった。

以下、6位MV AGUSTAが同8.3%増の429台、7位モトグッチが同18.9%減の305台、8位BRPが233台、9位のアプリリアが同25.8%減の144台と続いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る