米運輸省、ホンダに罰金83億円…死傷事故の報告漏れ

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダの米オハイオ工場
ホンダの米オハイオ工場 全 1 枚 拡大写真

米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は2015年1月8日、過去の死傷事故の報告漏れがあったホンダに対して、7000万ドル(約83億円)の罰金を科すと発表した。

この問題は、2014年11月下旬に発覚。ホンダの米国法人、アメリカンホンダが過去10年間、1729件の死傷事故をNHTSAに報告していなかった、と公表した。

米国では自動車メーカーに対して、四半期ごとに死傷事故を、当局へ報告することが義務付けられている。ホンダは報告を行っていたが、NHTSAの要請を受けて再調査した結果、過去10年間に1729件の死傷事故の報告漏れが判明した。

アメリカンホンダによると、報告漏れの理由は、コンピュータのプログラムの誤りや、入力のミスなどによるものだという。

NHTSAのアンソニー・フォックス長官は、「ホンダをはじめ、全ての自動車メーカーには、言い訳なく、安全に関して最大限の責任を負う義務がある」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『C-HR』新型、338馬力デュアルモーター搭載の電動SUVクーペに…米国発表
  2. 【スズキ アルト 改良新型】マイチェンなのに別モノ級? 開発責任者が語る「本当の進化」とは
  3. 「これはBEVはもういらないかも」新型トヨタ『RAV4 PHEV』発売にSNS大注目!「スペックは別次元」「意外と安い」など反響
  4. 日本未発売のホンダの小型バイク『NAVI』、109ccエンジン搭載で約34万円から…2026年型を米国発売へ
  5. SUVなのにスーパーカーばりのルーフライン! レンジローバー『ヴェラール』後継の見どころは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る