オートックワンが発表した2014年(1-12月)新車見積年間ランキングによると、1位に輝いたのは、2013年12月に発売されたスズキ『ハスラー』となった。
1位のハスラーをはじめ、6位にホンダ『ヴェゼル』、7位にトヨタ『ハリアー』、19位に日産『エクストレイル』など、2013年末頃に発売・モデルチェンジしたSUVが軒並みランクインしており、2014年はSUVに注目が集まった。
また、ベスト50には軽自動車が19車種ランクイン。今や新車販売の約4割を占めるといわれる軽自動車の好調さを反映する結果となった。
1位:ハスラー(スズキ)
2位:フィット(ホンダ)
3位:アクア(トヨタ)
4位:ヴォクシー(トヨタ)
5位:タント(ダイハツ)
6位:ヴェゼル(ホンダ)
7位:ハリアー(トヨタ)
8位:N-BOX(ホンダ)
9位:デミオ(マツダ)
10位:N-WGN(ホンダ)