【東京オートサロン15】三菱 ランエボ 最終仕様を出展…最高出力480馬力

自動車 ニューモデル モーターショー
三菱 ランサーエボリューション X ファイナルコンセプト
三菱 ランサーエボリューション X ファイナルコンセプト 全 8 枚 拡大写真
三菱自動車はランエボの最終仕様車となる『ランサーエボリューション X ファイナルコンセプト』を参考出展している。

参考出展車の諸元表によると、型式は三菱・CBA-DZ4A、エンジンは排気量2.139リットルの4B11 MIVEC インタークーラーターボで、最高出力、最大トルクともに推定値と表示されているが、それぞれ480馬力、62.0kgf・mとなっている。

ランサーエボリューション X ファイナルコンセプトはGSRをベースに、HKS製のスポーツタービンを始め、吸排気系パーツ、ECU、車高調整式スポーツサスペンション『HIPERMAX MAX4 SP』などのほか、横浜ゴム『ADVAN NEOVA AD08R』(19インチ)を採用している。

三菱のブースではこのほかランサーエボリューション X ファイナルコンセプトと同様にマットブラックで施された『アウトランダーPHEV スポーツスタイルエディション コンセプト-B』や、アウトドアシューズのKEENとコラボレーションした『デリカD:5 KEEN YELLOW』、女性向けにカスタマイズした『eKスペース G-tone スタイル』などを出展している。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る