【東京オートサロン15】デンソー、車載用プラズマクラスターイオン発生機を改良

自動車 ビジネス 企業動向
デンソー・車載用プラズマクラスターイオン発生機
デンソー・車載用プラズマクラスターイオン発生機 全 1 枚 拡大写真

デンソーは、カップ型の車載用プラズマクラスターイオン発生機「プレミアムモデル」をモデルチェンジし、2月2日から発売する。また1月9日、東京オートサロンにて初出品する。

デンソーは、車載用プラズマクラスターイオン発生機をシャープと共同で開発し、2009年12月から販売している。今回のモデルチェンジでは、PET立体花粉網を採用し、車室内に舞い込んだ約10μm以上の花粉やホコリなどを約80%捕集する「花粉キャッチフィルター」を搭載した。

また、従来製品と同様に、標準モード(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個立方cm)の約2倍のイオンを放出するターボモードを搭載しており、短時間の乗車時や、空気の汚れ、においが気になる時に効果を発揮する。

価格はオープン。

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  2. SHOEIが新型フルフェイスヘルメット『GT-エアーIII』にグラフィックモデル「DISCIPLINE」を設定
  3. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  4. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  5. ランボルギーニ、新型車を間もなく発表へ…電動『ウルス』の可能性も
  6. アルピナ『B3』が2度目のフェイスリフトへ! リムジン&ツーリングをWスクープ
  7. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  8. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  9. レンジローバー最初のEV、プロトタイプの写真を公開
  10. いすゞとUDトラックス、ジャパントラックショー2024に共同で出展へ
ランキングをもっと見る