【東京オートサロン15】「より立体的でグラマラスに」WORK、2015年モデルをズラリ

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ワーク(WORK)は、2015年モデルを中心に、GNOSIS、ZEAST、WORK SION CONCEPT MODELなどを展示(東京オートサロン2015/幕張メッセ)
ワーク(WORK)は、2015年モデルを中心に、GNOSIS、ZEAST、WORK SION CONCEPT MODELなどを展示(東京オートサロン2015/幕張メッセ) 全 36 枚 拡大写真

複数のホイールブランドを展開するワーク(WORK、東大阪市)は、東京オートサロン2015で欧州車向けGNOSIS(グノーシス)シリーズや国産車向けZEAST(ジースト )の最新バージョンを展示。「硬質感や重厚感、高級感がアップした2015年モデルを取り揃えた」と同社はいう。

デモカーのBMW『M4』にはGNOSIS FMB01を装着して展示。「エレガントさとスポーティさで存在感をさらにアップさせた」と話すのは、同社営業部企画課の亀石貴之氏。「鍛造1ピースの10スポークで、リムオーバーをつくりだし、リムまわりの立体感を強調した」という。

また、ユーロスタイリング定番といわれる15本スポークのGNOSIS GR201(鋳造2ピース)は、アウディ『S5』に装着。「センターの落とし込みやピアスボルトで重厚感や高級感を演出した」と亀石氏は話す。

さらに国産車向けZEAST ST2の“特別色モデル”も用意。カタログにもまだ載っていないその色は、インペリアルゴールドと呼ばれる金色。「このモデルから、より太くなり、どっしり感が増した」と亀石氏は話していた。

《レスポンス編集部》

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