広島電鉄の1000形、6両に…1月11日運行開始

鉄道 企業動向
1000形の1006号が1月11日から営業運行を開始する。主な仕様は1001~1005号と同じ。写真は1003号。
1000形の1006号が1月11日から営業運行を開始する。主な仕様は1001~1005号と同じ。写真は1003号。 全 1 枚 拡大写真

広島電鉄は1000形「グリーンムーバーLEX」を1両増備する。これにより1000形は計6両になる。

1000形は3車体2台車連接構造の超低床車両。2013年2月から1001・1002号の営業運行が始まり、2014年2月には1003~1005号が増備された。今回増備されるのは1006号で、1月11日から7号線の横川駅~広電本社前間と8号線の横川駅~江波間で運行する。9号線の江波~八丁堀~白鳥間で運行する場合もある。

広島電鉄は今回の増備により「超低床車両への乗車機会を拡大し、より一層のバリアフリー化と利便性向上を図ります」としている。

《草町義和》

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