【東京オートサロン15】本番さながらのパフォーマンス、新井敏弘がラリーカーで限界走行

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スバルラリーカーデモランの様子
スバルラリーカーデモランの様子 全 13 枚 拡大写真

幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2015」。屋外の特設走行エリアでは新井敏弘のドライブによるスバル『WRX STI』ラリーカーのデモランが行われた。

【画像全13枚】

まずはゆっくりとコースに入り、手を振って観覧エリアに詰めかけた観客に挨拶すると徐々にペースアップ。すぐにトップスピード状態の走りを披露した。毎年派手な走行で観客を盛り上げてくれるが、今年もいきなりスポンジバリアまで数十cmまで迫るドリフト走行を披露。また観客エリアにできるだけ近づき、ドーナツターンを披露。例年以上のパフォーマンスに観客も大興奮の様子だった。

チェッカー後、マシンを降りて観客の声援に応えた新井。「これでも本番の走りから比べたらスピードは低い方です。実際には時速200kmの状態からクルマを横にして進入していきますので。」と説明してくれた。また全日本ラリー選手権の魅力も紹介し、「時間があれば是非会場に足を運んでほしい」と語った。

また今年の全日本ラリー選手権には新型『WRX STI』での参戦を予定しており、スバルブースに車両が展示されている。こちらも見逃せない1台となっている。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. HKS×Defiコラボ第2弾! ネオクラシック調の追加メーターセット登場…東京オートサロン2026
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る