ヤマハ シグナス-X XC125SR、2015年モデルを発売…新色を設定

モーターサイクル 新型車
ヤマハ「シグナス-X XC125SR」
ヤマハ「シグナス-X XC125SR」 全 5 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、原付2種スクーター『シグナス-X XC125SR』の2015年モデルを2月14日から発売すると発表した。

【画像全5枚】

2015年モデルでは、ビビッドなカラーリングがスポーティな印象を際立たせる「SHOW OFF SPORTY」系の3色と、上質な「URBAN SPORTY」系2色の全5色を設定する。

SHOW OFF SPORTY系のうち、新色の「ブラックメタリックX」(ブラック/イエロー)は、ブラック・イエロー・ホワイトの3色使いで、ショーオフ感が際立つようにした。

もう一つの新色「ビビッドブルーメタリック1」(ブルー)と「ビビッドレッドメタリック5」(レッド)は、外装にマットブラックを織り込む。

また、SHOW OFF SPORTY系は、モール部に「YAMAHA」ロゴを配してスポーティ感を強調した。

製造はヤマハモーター台湾で行う。販売計画は年間1万3000台。価格は29万1600円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. スズキ『クロスビー』改良新型、パイオニア製カーナビ設定…9インチHD画面でスマホ連携対応
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る