2015年1月12日、デトロイトモーターショーにおいてBMWは新型となった『6シリーズ』を初公開した。
プレスカンファレンスの演出では、1975年のデイトナ24時間レースに参戦したBMW『CSL』を展示。「究極のドライビングマシーン」というイメージをアピールした。
その後、弦楽演奏と共に「6シリーズグランクーペ」が登場。そして音楽はロックバンドにバトンタッチされ「M6クーペ」が現れる。さらにサックスによるジャジーな演奏となると「6シリーズコンバーチブル」が登場。クラシック、ロック、ジャズに合わせて3台の新型6シリーズが披露されたのだ。