JAL、国際貨物燃油サーチャージを引き下げ…2月1日から

航空 企業動向
JAL(参考画像)
JAL(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

日本航空(JAL)は、2月1日から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを引き下げると発表した。

燃油サーチャージの基準となる2014年12月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり79.80米ドルであったことから、燃油指標価格を「75.00以上80.00未満」とする。

このため、サーチャージ額は米州・欧州など遠距離路線が1kg当たり現行より28円引き下げて59円、アジア遠距離路線が24円引き下げて45円、香港・中国、フィリピンなどのアジア近距離路線が20円引き下げて33円となる。

JALでは、2009年度から日本発国際貨物燃油サーチャージを毎月改定している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  3. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  4. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る