JAF(日本自動車連盟)は、年末年始(12月27日~1月4日)に実施したロードサービス件数が全国で前年比2.3%増の8万1928件だったと発表した。
依頼内容別の集計結果は、「バッテリー上がり」が最も多く2万9741件(構成比36.3%)、次いで「タイヤのパンク」8569件(構成比10.5%)だった。なお、次いで「落輪(落込含む)」が7411件(構成比9.0%)で出動理由の3位となり、降雪の影響による冬特有の傾向が見られた。
JAFでは引続き、雪道や凍結路での運転には特に注意するようドライバーに呼び掛けていく。