米クローンアルゴ、マレーシアにR&D施設設立へ

エマージング・マーケット 東南アジア

米ラスベガスに拠点を置く人工知能開発のクローン・アルゴ・グループは、マレーシアにおいて向こう2年をかけ5億リンギを投資して研究・開発(R&D)施設などを設立する。

ニティン・ダモダラン最高経営責任者(CEO)によると、R&D施設のみならず、マーケティング及びプログラミング・センター、事務所などを建設する。同社は現在マレーシアの投資に関して最終決定を行っている段階だ。今年はマレーシアにおいてオーダーメイドのアルゴリズムを導入する計画だ。またアルゴリズムをベースにした世界の証券取引所において取引を行う顧客向けの商品の導入も計画している。

マレーシアでは世界で金融製品の取引を行うためにアルゴリズムを利用する企業家が増えているという。オーダーメイドのアルゴリズムを利用することで、利用者はいつでも見たい市場のチャートなどをチェックすることが可能になる。

クローン・アルゴはシンガポール人投資家のニライ・ゴエル氏が設立し、所有する企業。
(ベルナマ通信、1月13日)

広瀬やよい

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