【ウェアラブルEXPO】スーツ型のキネティックセンサーでロボットを動かす

自動車 ビジネス 国内マーケット
ウェアラブルEXPO
ウェアラブルEXPO 全 4 枚 拡大写真

 テイジンは布全体が圧力センサーとなった素材「ポリ乳酸圧電ファブリック」に関する展示を行っている。

【画像全4枚】

 ブースでは、この素材を組み込んだジャケットを作り人の動きに合わせて動くロボットをデモンストレーションを実施している。衣服として着ることができるウェアラブルなセンサーデバイスとして紹介している。

 これまでグローブやジャケットなどでロボットを制御する場合、圧力センサーをいくつも埋め込む必要があったが、この素材を使えば、作業着や普段着ている服でも簡単にロボットの操作ができる可能性があるという。

《中尾真二@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  3. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る