【ウェアラブルEXPO】スーツ型のキネティックセンサーでロボットを動かす

自動車 ビジネス 国内マーケット
ウェアラブルEXPO
ウェアラブルEXPO 全 4 枚 拡大写真

 テイジンは布全体が圧力センサーとなった素材「ポリ乳酸圧電ファブリック」に関する展示を行っている。

 ブースでは、この素材を組み込んだジャケットを作り人の動きに合わせて動くロボットをデモンストレーションを実施している。衣服として着ることができるウェアラブルなセンサーデバイスとして紹介している。

 これまでグローブやジャケットなどでロボットを制御する場合、圧力センサーをいくつも埋め込む必要があったが、この素材を使えば、作業着や普段着ている服でも簡単にロボットの操作ができる可能性があるという。

《中尾真二@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る