【ウェアラブルEXPO】スーツ型のキネティックセンサーでロボットを動かす

自動車 ビジネス 国内マーケット
ウェアラブルEXPO
ウェアラブルEXPO 全 4 枚 拡大写真

 テイジンは布全体が圧力センサーとなった素材「ポリ乳酸圧電ファブリック」に関する展示を行っている。

 ブースでは、この素材を組み込んだジャケットを作り人の動きに合わせて動くロボットをデモンストレーションを実施している。衣服として着ることができるウェアラブルなセンサーデバイスとして紹介している。

 これまでグローブやジャケットなどでロボットを制御する場合、圧力センサーをいくつも埋め込む必要があったが、この素材を使えば、作業着や普段着ている服でも簡単にロボットの操作ができる可能性があるという。

《中尾真二@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 電動モビリティ「ブレイズ」、名古屋本社で試乗体験会開催へ…新商品「スタイル e-バイク」も
  2. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る