「ゾンビの目」が入ったドリンクも…『バイオハザード』とコラボした珍メニュー

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『バイオハザード』新コラボメニュー試食会レポ―カプコンバーとカラオケパセラに登場!
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カプコンは、PS4/Xbox One/PC版『バイオハザードHDリマスター』の配信を記念して、カプコンバーとカラオケパセラで展開するコラボメニューの試食会を開催しました。

『バイオハザードHDリマスター』は、2002年にゲームキューブ用ソフトとして発売された「バイオハザード」をベースに、グラフィックスのHD化やワイド画面(16:9)への対応、新たな操作方法などを追加したタイトルです。すでにPS3/Xbox 360版は発売されていますが、1月20日に満を持してPS4/Xbox One/PC版もリリース。かねてから発表されていた、すべてのハードでプレイできるようになります。

今回カプコンバーとカラオケパセラで展開するコラボメニューは、そんな次世代機版『バイオハザードHDリマスター』の発売を記念して登場するものとなります。実施店舗は、銀座店、渋谷店、新宿本店、新宿靖国通り店、池袋本店、上野公園前店、秋葉原パセラ昭和通り館、秋葉原電気街店、横浜関内店、横浜ハマボールイアス店、大阪天王寺店の11店舗で、1月15日からスタート。また、期間中にカプコンバーでメニューを注文するとオリジナルコースター、カラオケパセラ各店舗で同様に注文を行うとオリジナル缶バッジがプレゼントされます。

試食会に際して、本作のプロデューサーである平林良章氏が「どのハードを持っている方でも遊べる状況が作れました」と挨拶を行うと、先にリリースされていたPS3/Xbox 360版にも言及。こちらはすでに好調なセールスを記録しているそうで、「皆さんのお手元にも届いているかと思います」と胸を張るように話していました。

続いて行われたコラボメニューの説明によると、今回はリマスター版とのコラボレーションということで、過去に発売してきたメニューの復刻がテーマになっているとのこと。まず「そこを歩く、という恐怖。」は、中にゾンビの目をイメージしたライチをあしらったソフトドリンクになっています。「グリーンハーブ&レッドハーブ」はゲームと同じく体力を回復できるドリンクになっているとのこと。

そこを歩く、という恐怖。
グリーンハーブ&レッドハーブ-完全回復-
ショットガン
ロケットランチャー
グリーンハーブ
アルバード・ウェスカー-レイドモード-
クレア・レッドフィールド
バリー・バートン
クレア・レッドフィールド-Hot RedWine-
ナタリア・コルダ-謎の少女-
モイラ・バートン-初期装備ライト-

平林氏も特にお気に入りだという「ショットガン」は、名前の通りゾンビを一発で倒せるショットガンをイメージしており、非常にアルコール度数が高い飲み物です。新規メニューである「ロケットランチャー」もアルコール飲料で、コップをはみ出るほどの生クリームが特徴です。

フードメニューの目玉は「感染必至!? 熟成ゾンビーフ丼」。こちらはローストビーフを使用したボリュームのある丼になっています。そして「トウフ・モード」は、『バイオハザード』を語る上では欠かせないトウフをイメージした料理になっています。

感染必至!? 熟成ゾンビーフ丼
トウフ・モード
タイラントのスペアリブ
バイオハザードピザ
ブレスレッド-赤or緑-
バイオハザードハニトー
NGO団体「テラセイブ」-温かい野菜-
コンバットナイフ-シーフードの揚げ盛り-
リベレーションズ2-アフリクテッドアイ-

以上がカプコンバーで提供されるコラボメニューになっています。一方のカラオケパセラ各店舗では、「そこを歩く、という恐怖。再び」というメニューが登場。これはカプコンバーにある「そこを歩く、という恐怖。」のアルコール版です。また、「グリーンハーブ」というメニューは、「グリーンハーブ&レッドハーブ」よりもアルコール度数が低くなっているものの、その分多く飲めるようにアレンジされているそうです。

平林氏いわく、数々のメニューの中でも「タイラントのスペアリブ」は、真っ先に復刻したいと考えたそうです。「バイオハザードピザ」は復刻でありつつハバネロを好みでかけられるアレンジが加えられています。

『バイオハザード』新コラボメニュー試食会レポ―カプコンバーとカラオケパセラに登場!

《ユマ》

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