【トライアル世界選手権 日本GP】4月25日・26日、もてぎで開幕戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
藤波貴久選手(ホンダ)
藤波貴久選手(ホンダ) 全 3 枚 拡大写真

モビリティランドは、ツインリンクもてぎにて、4月25日・26日に「2014 FIMトライアル世界選手権 第1戦 ストライダー 日本グランプリ」を開催する。

同大会は、2~5歳の子どもが乗れるランニングバイク「ストライダー」を日本全国に展開するストライダージャパンをタイトルスポンサーとし、森の自然体験ミュージアム「ハローウッズ」を中心としたエリアで競技を行う。

世界各国の大自然の中で繰り広げられるモータースポーツ「トライアル選手権」。ツインリンクもてぎにおいては、2000年の初開催以来、16回目の開催となる。昨年は、決勝2日目に藤波貴久(ホンダ)選手が3位表彰台を獲得。今年も前人未到の8連覇を達成したトニー・ボウ選手(ホンダ)をはじめ、世界のトップライダー達による熱い戦いが期待される。

レース当日は世界のトップライダーや人気選手による「ライダーサイン会」、初心者向け!トライアル観戦教室、トライアル世界選手権参戦開始から20年目を迎える藤波選手にスポットを当てた特別展示など、イベントも多数実施される。

前売りチケットは2月7日より発売。料金は2日間通しで、大人(高校生以上)4200円、中学生以下は無料。なお、中央エントランス前とハローウッズクラブハウス前に、観戦券がなくても見られるフリーセクションを用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る