「しぐさが違う」東武野田線大宮駅に現れた実物大の“鉄道むすめ”[写真蔵]

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栗橋あかな、鬼怒川みやび、栗橋みなみ(右)にふんするミス栗橋・ミス鬼怒川。左は車内コンシェルジュ(鉄道むすめスカイツリートレイン出発式、2015年1月17日、東武鉄道大宮駅)
栗橋あかな、鬼怒川みやび、栗橋みなみ(右)にふんするミス栗橋・ミス鬼怒川。左は車内コンシェルジュ(鉄道むすめスカイツリートレイン出発式、2015年1月17日、東武鉄道大宮駅) 全 40 枚 拡大写真

「鉄道むすめ10周年記念スタンプラリーin東武鉄道」(3月31日まで)の実施を記念したイベントが大宮駅で開催され、会場に「栗橋みなみ」「栗橋あかな」「鬼怒川みやび」にふんした“実物大モデル”が登場。キャラクターそれぞれのしぐさを見せた。

北千住駅務掛の栗橋みなみ、特急スペーシア車掌の鬼怒川みやび、東武商事スペーシア車内販売員の栗橋あかなという「鉄道むすめ」のキャラクターを演じたのは、ミス栗橋(2人)とミス鬼怒川の3人。

イベントに駆けつけたファンは「カメラを向けると、駅務掛や車掌のキャラを演じる人たちは敬礼するけど、販売員の役は敬礼しない。微妙にしぐさが違う」と話していた。

また、同スタンプラリーの判は、南栗橋駅や大宮駅、特急スペーシア(3号車車販カウンター)、スカイツリートレイン(同)など全8か所に設置され、初日となった1月17日の大宮発浅草行きスカイツリートレイン(車内ラッピング付き6050系634型)は混雑した。

車内では、栗橋あかなでなくリアルな車内販売員が大忙し。車販カウンターに設置してあるスタンプに対応しながらドリンクなどの販売業務に追われていた。

《レスポンス編集部》

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