ランボルギーニ ウラカン、マクラーレン MP4‐12C と加速競争[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ウラカンとマクラーレン MP4‐12C の加速競争の様子を配信した『DragTimes』
ランボルギーニ ウラカンとマクラーレン MP4‐12C の加速競争の様子を配信した『DragTimes』 全 1 枚 拡大写真

ランボルギーニの新型スーパーカー、『ウラカン LP610-4』。同車と、マクラーレン『MP4‐12C』との加速競争の映像が、ネット上で公開されている。

ウラカン LP610-4は、『ガヤルド』の後継スーパーカー。ミッドシップに搭載されるのは、新開発の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジン。最大出力610ps/8250rpm、最大トルク57.1kgm/6500rpmを引き出す。ガヤルドの5.2リットルV10に対して、50ps、2kgmパワフル。

トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「LDF」。駆動方式はフルタイム4WD。カーボンファイバーなどの軽量素材の採用により、車両重量は1422kg(乾燥重量)に抑えられた。その結果、0-100km加速3.2秒、最高速325km/h以上という、世界屈指のパフォーマンスを実現する。

一方、マクラーレンMP4-12Cは、3.8リットルV型8気筒ツインターボを搭載。最大出力625ps、最大トルク61.2kgmを発生し、0-100km/h加速は3.3秒のパフォーマンス。駆動方式はMR、車両重量は1434kg。

なお、加速競争に登場するのは、両車のチューニングカー。2台のスーパーカーの0‐400m加速競争の映像は1月9日、『DragTimes』が公式サイトを通じて配信している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. 「4ドアとは思えないくらい綺麗」メルセデスAMGの1360馬力超コンセプトカーに、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る