ランボルギーニの世界販売、19%増の2530台…新記録 2014年

自動車 ビジネス 海外マーケット
ランボルギーニ ウラカン LP610-4
ランボルギーニ ウラカン LP610-4 全 3 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは2015年1月12日、2014年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録となる2530台。前年比は19%増と伸び、4年連続で前年実績を上回った。

市場別では、米国と中国が、二大市場に君臨。中東、英国、日本、ドイツが、これに続いた。

なお、ランボルギーニは現時点で、世界48か国に130拠点のディーラーネットワークを構築している。

ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOは、「2014年、ランボルギーニは大変満足できる結果を残した。今後もブランドや商品ラインナップ、営業戦略の強化を図っていく」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る