ペトロナス、10%以上の人員削減へ 運営費削減を図り

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア ペトロナスツインタワー
マレーシア ペトロナスツインタワー 全 1 枚 拡大写真

国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)は、原油価格の下落を受け運営費を削減するため10%以上の人員を削減する。

シャムスル・アズハル・アッバス会長兼グループ最高経営責任者(CEO)が幹部職員向けに実施したブリーフィングにおいて発表したという。ブリーフィングに参加した幹部によると、人員が余剰となっているポジションや業績の悪い従業員を対象に人員削減を実施し、配置転換も行う。

一方でプロジェクトについてアッバス会長は、投資を最終決定したプロジェクトについては今後も継続して推進して行くが、限界油田プロジェクトについては、棚上げもしくは延期すると発表したという。

ペトロナスは、原油価格の下落を理由に、今年の設備投資額を15%縮小することを発表している。

昨年の第3四半期決算では、売り上げが前年同期比1.3%減の803億7,300万リンギ、純利益も同12.3%減の150億7,300万リンギとなった。原油の価格が下落傾向にあることや、為替差損、液化天然ガス(LNG)の売り上げが減少したことで業績の悪化につながった。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、1月17日)

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  3. 【マツダ CX-5 新型】Aピラー9mm、ドア音、ワイパー制御…開発主査が明かした「地味スゴ」な進化とは
  4. ヤマハとホンダの『ゆるキャン△』っぽいやり取りにSNSほっこり…5月のモーターサイクル記事まとめ
  5. マツダ『スクラムバン/ワゴン』改良新型、「BUSTER TURBO」追加と先進安全装備標準化…135万4100円から
  6. プジョーやフィアットなど、60車種以上の新型車を投入へ…ステランティスが5カ年戦略「FaSTLAne 2030」発表
  7. ヤマハ発動機、JCRより新規格付を取得…資金調達基盤を強化へ
  8. ヤマハとホンダの“仲良し投稿”にほっこり…「ゆるキャン」志摩リン&土岐綾乃の愛車がセットで立体化!
  9. メインユニットとなる「モニターレス機」は誰向き?[カー用音響機材・チョイスの極意…メインユニット編]
  10. 高級ミニバンとしての威厳を取り戻すデザインとは?…5月の新型車記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ジェイテクト、ステア・バイ・ワイヤ拡販で第3期中計へ
  4. 中国Desay SV、業界初AIプラットフォーム「EA01U」を日本初公開…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る