ホンダ リッジライン 次期型、2016年に発売へ

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダリッジラインの2014年型
ホンダリッジラインの2014年型 全 3 枚 拡大写真

ホンダが北米市場で販売しているピックアップトラック、『リッジライン』。同車に関して、次期型の発売時期が分かった。

これは2015年1月13日、米国で開催中のデトロイトモーターショー15において、ホンダの米国法人、アメリカンホンダが明らかにしたもの。同社は、「2016年、次期リッジラインを発売する」と発表している。

リッジラインは、ホンダの米国部門が開発した北米専用のピックアップトラック。2005年3月に米国で発売された。生産は、アラバマ工場で行う。

すでに発売から、10年が経過しようとしているリッジライン。2014年の米国販売台数は、1万3389台。前年比は、24.5%減と落ち込む。

2016年、次期型が登場することが確定したリッジライン。アメリカンホンダは、「次期リッジラインが、ホンダのライトトラックのラインナップを強化するステップの一部分になる」と語っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  4. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る