ヤマハ PAS 2015年モデル…軽量な次世代ドライブユニット搭載の3機種が登場

モーターサイクル 新型車
PAS Amiの2015年モデル
PAS Amiの2015年モデル 全 4 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、小型軽量の電動アシスト自転車用次世代ドライブユニットを搭載した電動アシスト自転車『PAS』の2015年モデル3機種を2月10日から発売すると発表した。

今回発売する2015年モデルのPASは「PAS Ami」、「PAS CITY-L5」「PAS CITY-S5」の3機種で、2015年モデルから容積を約16%削減、重量を約20%軽量化した次世代ドライブユニットを搭載する。

また、LED2灯ソーラーテールランプを採用する。

「PAS Ami」は、大人かわいいファッショナブルカラーに加え、通学用を想定したポップなカラーをラインナップする。同時に、アシスト走行モード「オートエコモード・プラス」選択時のアシスト走行可能距離を約20%伸長し、駐輪時も安心な一発二錠を採用するなど、通学に適した使いやすい機能を充実させる。

販売計画は年間1万台。価格はAmiが11万6640円、CITY-L5が11万8800円、CITY-S5が11万3400円。

《レスポンス編集部》

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