【デトロイトモーターショー15】キャデラック CTS-V…AMGキラー登場、640馬力Z06エンジン[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
キャデラック CTS-V(デトロイトモーターショー15)
キャデラック CTS-V(デトロイトモーターショー15) 全 37 枚 拡大写真

1月13日、デトロイトモーターショーにおいて、キャデラックは新型『CTV-S』を披露した。このモデルはキャデラックの100年以上の歴史で最もパワフルなモデルとなる。

搭載されるエンジンはLT4型の6.2リットルV8スーパーチャジャーで、最高出力640馬力(477kW)/6400rpm、最大トルク855Nm/3600rpm、最高速度時速200マイル(320km/h)を誇る。トランスミッションは8速AT。そのパワーを支えるボディには補強が施されており、サスペンションもブレーキも強化品が採用されている。

また、第三世代のマグネティックライドコントロールとパフォーマンストラクションマネージメント機能を備える。4輪のダンパーの特性を独立してコントロール可能とするシステムであり、毎秒数千回の読み込みにより、あらゆる路面に最適な減衰力に変化させるものだ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る