ダイハツディーゼル、環境対応型ディーゼルエンジンの累計出荷台数が1000台を達成

船舶 企業動向
ダイハツディーゼルの6DE-18エンジンが累計1000台を達成
ダイハツディーゼルの6DE-18エンジンが累計1000台を達成 全 1 枚 拡大写真

ダイハツディーゼルは、環境対応型ディーゼル機関「6DE-18」の累計出荷台数が1000台を突破したと発表した。

6DE-18は2010年11月に環境対応型ディーゼルエンジンとして開発し、2011年10月に初号機を出荷してから3年間の短期間で累計出荷台数が1000台を突破した。

1000台目となった主機関は大島造船所が建造する6万D/Wバルクキャリア「タイワン・ナビゲーション」向け。

ダイハツディーゼルでは、同機関が「D-POWER FOR THE EARTH」をキャッチフレーズに、地球に優しい環境対応型エンジンとして環境規制に対応すると同時に、幅広い顧客ニーズに適応していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  3. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
  4. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
  5. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る