ヤマト運輸、3月31日受付分でクロネコメール便を廃止

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ヤマト運輸は、3月31日の受付分をもって、クロネコメール便のサービスを廃止すると発表した。

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クロネコメール便は、カタログやパンフレットなどの「非信書」をポストインするサービス。82円からという低料金もあって、現在、約21億冊の取扱量がある。

「信書」と「非信書」は、その定義が曖昧で、2009年7月以降、クロネコメール便利用客が信書にあたる文書を送り、郵便法違反容疑で書類送検、もしくは警察から事情聴取されたケースは8件あったという。

ヤマト運輸では、今回の廃止決定の理由について、顧客が法認識のないまま、クロネコメール便で信書に該当する文書を送り、罰せられてしまうリスクをなくすことだとしている。

クロネコメール便廃止後は、法人向けにはカタログ、パンフレットなどの「非信書」に限定し、運賃体系も見直した上で、4月1日より「クロネコDM便」と名称を変更し、サービスを継続する。

また、小さな荷物のやりとりにクロネコメール便を利用している個人、法人向けには、同じく4月1日より、小さな荷物を安心で手軽に利用できる宅急便のサービスを拡充する。

《纐纈敏也@DAYS》

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