【東京オートサロン15】スポーティからラグジュアリーまで、スバル レヴォーグ 百面相

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ROWEN が展示したスバルレヴォーグ(東京オートサロン15)
ROWEN が展示したスバルレヴォーグ(東京オートサロン15) 全 85 枚 拡大写真

幕張メッセで開催された「東京オートサロン2015」。スーパースポーツカーからコンセプトカーなど、多くのカスタマイズカーが展示される中、意外と目にする機会が少ないのが「ワゴン車」だ。そんな中、孤軍奮闘していたとも言えるのがスバルのスポーティツーリングワゴン『レヴォーグ』。今回はメーカーによる公式カスタムも登場したレヴォーグに注目、写真とともに紹介する。

【画像全85枚】

スバリストだけでなく、スポーツカー好きにも注目されていたのが、スバルが展示した「レヴォーグ Sコンセプト」。スバルのモータースポーツやコンプリートカーを手がける、STIがチューニングを施す最高峰シリーズの「Sシリーズ」の名前を継承し、ラインナップに無い6速MTを搭載したモデルだ。

大胆なエアロをまとい、ブレーキや足回りがチューニングされた、スポーツマインド溢れる仕上がりになっているのが特徴だ。コンセプトモデルということで発売などは未定と言われているが、その仕上がりは市販化を期待させるもの。

一方、チューニングショップによる展示では、自由な発想によって生み出されたよるカスタム・レヴォーグが来場者の目を楽しませた。

スバルブースの裏側に出展していた、チューニングショップ「オートプロデュースA3」に展示されていたレヴォーグは、本家STIのお株を奪うような衝撃的なものだ。

外観は『WRX STI』のように見える、オリジナルのバンパーを装着。開かれたボンネット内に収まるのは『インプレッサ WRX STI Spec.C』用のエンジン。それに6速MTとセンターデフにオートモードが付くDCCDを移植し、走りの面ではインプレッサWRX STIと同等の性能を有する仕上がりになっているという。アイサイトは装備されず、代わりにカメラが装備されていた部分にはモニター類を設置しているのも見所だ。

スバル車を長年カスタマイズしている「ワンガン」と「ゼロスポーツ」。スバル車ユーザーならおなじみのメーカーだろう。ワンガンは白をベースに赤いラインが引かれたレヴォーグを展示。スポーツマフラーや車高調を装備するほか、エクステリアやインテリアにカーボンを散りばめた。ゼロスポーツは参考出品の3分割されたリップスポイラーの他にマフラーや車高調、メーターフードなどを展示し武装。どちらも一般ユーザーに近い仕上がりとなっていた。

チューニング業界をリードする「HKS」は、WRX STIとレヴォーグをブースのセンターに置いて大きくアピール。なかでもレヴォーグ向けには、既に発売済みのマフラーや車高調の他に、ECUをカスタマイズするフラッシュエディターやカーボン製のサクションパイプ、排気系の要になるメタルキャタライザーなどを参考出品として展示していた。

スポーティさを強調するモデルとは対照的に、ラグジュアリーなレヴォーグも展示されていた。数多くの車種のエアロなどを製作している「ROWEN」ブースに展示されていたのが「レヴォーグRR」。ラグジュアリーとスポーツを高い次元で融合させることで人気を博すROWENのエアロパーツをまとい、ブラックボディにゴールドというゴージャスな出で立ちに変身した。

セキリュティやドラレコ、モニター類などを展開する「データシステム」にもレヴォーグがデモカーとして展示された。同社の車種別サイドカメラユニット やLCDモニターなどを装備している他に、オリジナルのリップスポイラーやグリルなどを装備する。内装ではスバル『BRZ』用からスタートした、「ウルトラスエードインテリアキット」が施されたインパネが装備されている。

その他「BLITZ」では車高調やスポーツマフラーを展示、「フジツボ」でも専用マフラーなどが見られた。

《雪岡直樹》

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