【トヨタ アルファード / ヴェルファイア 新型発表】事前受注2万1000台…月販目標の3倍に

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ自動車 アルファード/ヴェルファイア 発表会
トヨタ自動車 アルファード/ヴェルファイア 発表会 全 8 枚 拡大写真

トヨタ自動車が1月26日に全面改良して発売したミニバン『アルファード』『ヴェルファイア』は、すでに月販目標の3倍の事前受注を得ているという。

【画像全8枚】

この日発表された新型アルファードの月販目標台数は3000台、ヴェルファイアが4000台に設定されている。

トヨタ自動車の国内販売事業本部副本部長を務める佐藤康彦常務役員は「合わせて2万1000台、25日時点で販売店に事前の受注が入っている」と明かす。その内訳は「アルファードが1万台、ヴェルファイアが1万1000台」という。

さらに佐藤常務は「今はアルファード、ヴェルファイアのお客様の代替えが事前受注の中心だが、販売店からも“手ごたえはある”という声を聞いており、これからは他社のお客様も含めて顧客層を幅広くしていきたい」とも話していた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る