明るさ検知し自動で調光・消灯…パナソニックLEDシーリングライト

エンターテインメント 話題
LEDスポット光ユニットは手動で可動できるようになっており、任意の場所にスポット照明を当てることができる。写真は「HH-LC714A」(画像はプレスリリースより)
LEDスポット光ユニットは手動で可動できるようになっており、任意の場所にスポット照明を当てることができる。写真は「HH-LC714A」(画像はプレスリリースより) 全 2 枚 拡大写真

 パナソニックはLEDシーリングライト4機種を2月20日より販売開始する。

 本体外周部に角度調節ができるLEDスポット光を3灯搭載、明るさを検知して自動で調光・消灯する機能などを搭載。LEDスポット光とシーン切り替えのパターンを組み合わせることで、多彩な演出効果を備えている。

 製品は適用畳数が12畳までと8畳までの2種類、枠のデザインが2種類の計4機種となる。月産台数は3000台を見込む。LEDシーリングライト市場は、同社の調べでは家庭照明のLED置き換え率が2014年度末で13%に到達。2015年度は前年度と同数の740万台の需要が見込まれている。

 昨今では、不在時や就寝中などに自宅の照明を付けておくことで防犯効果を狙う取り組みも行われているので、調光機能付きの照明はそうした用途にも最適なアイテムと言える。

パナソニックからLEDシーリングライト4機種が登場

《小菅@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る