旧万世橋駅高架下に木内酒造のクラフトビアバーが誕生…「“自ビール”を発見して」

鉄道 エンタメ・イベント
香り高いクラフトビールの味比べも楽しい(マーチエキュート神田万世橋、木内酒造「常陸野ブルーイング・ラボ」)
香り高いクラフトビールの味比べも楽しい(マーチエキュート神田万世橋、木内酒造「常陸野ブルーイング・ラボ」) 全 40 枚 拡大写真

JR東日本ステーションリテイリングは1月26日、同社が展開するマーチエキュート神田万世橋の新店舗「常陸野ブルーイング・ラボ」を公開。「ビールを考える・楽しむ・学ぶ」がコンセプトの新しいクラフトビアバーで「自分にぴったりの“自ビール”を発見してほしい」という。

1月27日にオープンした常陸野ブルーイング・ラボは、「常陸野ネストビール」などのクラフトビールを醸造している木内酒造(茨城県那珂市)とのコラボレーションで実現。さまざまなクラフトビールが味わえるほか、ビールの製造工程を「飲みながら学べる」(同社)という。

この常陸野ブルーイング・ラボでは、ホワイトエール、ペールエール、バイツェンをはじめとする定番クラフトビールやマーチエキュート神田万世橋限定ビール、工場直送の常陸野ネストビールなど、10種類の味が楽しめる。

またフードメニューは、茨城県日立市出身の杉江礼行氏が監修。茨城県常陸野の食材を中心に、数々の料理をクイックでおしゃれなカップ酒の瓶詰めスタイルで提供する。

木内酒造取締役の木内敏之氏は、「ここは個人や業者を問わず誰でもビールづくりを体験できる場。世界が認めた常陸野ネストビールのブルワーがすべての工程をアシストするので、自分にぴったりのオリジナルビールをここで探してほしい」と話していた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る