【ジュネーブモーターショー15】ホンダ シビック タイプR 新型、世界初公開へ

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ・シビック タイプR コンセプト(参考画像)
ホンダ・シビック タイプR コンセプト(参考画像) 全 7 枚 拡大写真

ホンダは、3月3日からスイスで開幕する「ジュネーブモーターショー」にて、欧州向け新型『シビック タイプR』を世界初公開すると発表した。

新型は、欧州向け「シビック(5ドア)」をベースに、歴代最高のシビック タイプRを目指して開発したスポーツモデルだ。新世代パワートレイン「VTECターボ」シリーズの一つである2リッター4気筒直噴ガソリンターボエンジンを初搭載。走りを追求したエクステリアデザインやシャシーにより、圧倒的な走行性能を実現している。

このほか、欧州初出展となる新型『NSX』や新型燃料電池自動車『FCVコンセプト』を始め、新型『HR-V(日本名:ヴェゼル)』、新型『ジャズ(日本名:フィット)』などの欧州市場向け新型車を出展する。

さらに、2015年からF1に参戦する、マクラーレン・ホンダが1月29日に発表する予定の新型マシン『MP4-30』の出展も予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る